『北斗精機』 という社名は 『北斗七星』※ から付けられました。
東北地方(北)において、夜空の星々のように光り輝く企業でありたい という気持ちを表しています。
特に北斗七星が、方角を知る(北極星を見つけ出す)のに役立つ星であるように、皆様にとっての良き道しるべとなる
『北を測るひしゃく』 になりたいと願っております。
※北斗七星
『ななつぼし』 としてもおなじみの、春の星座 『おおぐま座』 の腰から尻尾の部分を構成する、ひしゃくの形に似た星列です。
ひしゃくのコップとなる部分の一辺を5倍延長した辺りにポラリス(北極星)が見つかる為、方角を探す目印として古代より愛されてきました。
構成する星の名前はコップ側の端から順に、ドゥーベ、メラク、フェクダ、メグレズ、アリオト、ミザール、アルカイド(ベネトナシュ)。
柄の端から2番目の星・ミザールの傍には伴星アルコルが存在し、視力の良い人なら裸眼で見つけることが出来るそうです。